Android/iPhone動画再生アプリ一覧

MX動画プレイヤー、またMX Playerと呼ばれるAndroid対応の動画再生アプリはMP4、FLV、MKV、RM、3GP、MOV、AVIなど多数の動画ファイルに対応しており、様々な動画ファイルを再生できます。また、マルチコアデコードもサポートし、デコードにかかる時間が少なく、流暢かつ快適に動画を再生できます。動画再生する途中、画面上をピンチやスワイプすることで簡単にズームインとズームアウトができます。

デメリット：無料版のMX Playerを利用する際、広告がかなり頻繁に表示されます。

「ビデオプレーヤー」はビデオとオーディオすべての種類をサポートするメディアプレイヤーです。HD、FHD、4Kなど超高精細の動画ファイルに対応しており、究極の高品質で動画を再生可能です。動画や音声を再生する以外、着信音を作るためのMP3カッターがついております。また、インタフェースで音量の調整、再生の早送り、逆再生などの設定が気軽に設定できます。

デメリット：動画をストップする際、広告が出ます。時間指定が100分以上に指定できません。

よくローカルで動画を視聴する方々にとってはPC版のVLC Media Playerを使ったことがあったでしょう。Android用のVLC動画プレイヤーはPC版と同じ、様々な動画フォーマットに対応しており、DVDのISOファイルを再生することも可能です。さらに、WiFi経由でパソコンやクラウドストレージ上の動画をスマホで再生でき、わざわざパソコンから動画を移行する必要がありません。Android用の強力な動画再生アプリと言えましょう。

デメリット：再生中画面が暗くなったり止まったりすることがあります。

Android対応のVLC for Android以外、iPhone/iPad/iPodユーザーに向けて開発されたVLC for Mobileは多くの動画と音楽フォーマットに対応しており、iSOファイルを含め、ファイルを変換せずに直接再生できます。Dropbox、GDrive、OneDrive、Box、iCloud Drive、iTunesやネットワークから直接ダウンロードし、WiFiで共有したりすることが可能です。そのほか、再生画面の明るさ、コントラスト、色相、彩度、ガンマの調整もサポートします。

OPlayer Liteは多種類の格式に適用する動画再生プレイヤーで、iPhoneで動画再生できないことなく、直接視聴できます。多種類の動画ファイルに対応するだけでなく、再生速度の調節、繰り返し再生、連続再生、片手モードで操作したりする機能が利用できます。動画再生ばかりでなく、TXT、Word、Excel、PPT、PDFなどの文書ファイルを管理することも可能。

PlayerXtreme Media Playerは多種類の動画に対応するほか、クラウドストレージと連携して、外部に保存してある動画を簡単に再生できるiPhone用の動画再生アプリです。人に見せたくない動画があれば、ロックをかけたり、フォルダを非表示にしたりして部外者をシャットアウトできます。