「2026最新」無料でDVDをMP4に変換する方法&おすすめフリーソフト8選!
現在、物理ディスクとしてのDVDは現物が手元にある安心感がある一方で、「プレーヤーがないと再生できない」「ディスクの出し入れが面倒」といった再生環境の制約という大きな課題を抱えています。
それらの不便さを解消し、お気に入りのコンテンツをスマホ、タブレット、PCなどで自由自在に楽しむためには、DVDを汎用性の高いMP4形式に変換することが最善の解決策となります。しかし、ネット上には数多くのソフトが溢れており、結局どれが最適なのかに迷っていますか。
そこで、本記事では実際の使用体験に踏まえて、Windows・Macで使えるDVDをMP4に変換できるフリーソフトを8つ厳選してご紹介します。難しい設定なしで簡単に保存できるツールから、最新のコピーガードに対応した強力なものまで、それぞれの特徴や使い方を分かりやすく解説します。ぜひ、最後までお読みください。
目次
- DVDをMP4に変換するメリットとは?
- DVDをMP4に変換必要なものと実機テスト環境
- 4Videosoft BD-DVD リッピング「高速リッピング・コピーガード対応」
- DVDFab HD Decrypter「完全無料利用可能・機能制限あり」
- PowerDVD「DVD再生中心・自作DVDのリッピングに対応」
- Movavi Video Converter「使いやすい・有料」
- HandBrake「フリーソフト・コピーガード非対応」
- VidCoder「HandBrakeベースの簡易版」
- Freemake Video Converter「無料・ウォーターマークあり」
- XMedia Recode「多機能・中上級者向け」
- DVDをMP4に変換できるソフト比較一覧と選び方
- 【おまけ】インストール不要でDVDをMP4に変換する方法
- DVDからMP4への変換に関するよくある質問(FAQ)
DVDをMP4に変換するメリットとは?
DVDをMP4に変換することで、以下のようなメリットがあります:
パソコンやスマホで手軽に再生できる:DVDをMP4に変換すれば、パソコン・iPhone・Androidなどの端末でいつでも再生できます。DVDドライブがなくても視聴可能です。
DVDデータ化で省スペース・整理が簡単:DVDをリッピングしてMP4に変換すれば、ディスクを保管する必要がなくなり、外付けHDDやクラウドにまとめて保存できます。
持ち運びに便利:MP4は軽量な動画形式のため、スマホやタブレットに保存して外出先でも再生できます。通勤・旅行中の視聴にも最適です。
劣化や読み取り不良を防げる:DVDは経年劣化で読み取れなくなることがあります。DVD動画をMP4に変換すれば、画質を維持したまま長期保存が可能です。
編集や共有がしやすくなる:DVDから動画を抽出してMP4に変換すると、動画編集ソフトでのカットや結合が簡単になります。家族や友人と共有するのもスムーズです。
DVDをMP4に変換必要なものと実機テスト環境
DVDをMP4に変換必要なもの
DVDをMP4に変換するために必要なものは、大きく分けて以下の3つです。スムーズに作業を進めるために、事前に揃っているかチェックしてみてください。
- パソコン(十分なストレージ空容量):DVDの内容をパソコンに取り込む際、ファイルサイズが大きくなる場合があるため、十分なストレージ容量を確保しておくことが重要です。また、動画変換は処理能力を必要とする作業です。安定な変換を実現するためには、適切なプロセッサ(CPU)とメモリ(RAM)が搭載されているパソコンが望ましいです。
- DVDドライブ:DVDディスクをパソコンに読み込むために必要です。多くのパソコンには内蔵のDVDドライブがありますが、ない場合は外付けのDVDドライブを購入する必要があります。
- DVDリッピングソフト:DVDから動画を抽出するために、専用のリッピングソフトが必要です。市販には有料ソフトや無料ソフトがありますが、一般的に、無料のDVD変換ソフトはディスクにかかられたコピーガードに対応できません。これで、市販やレンタルのDVDをMP4に変換したいなら、より専門的な有料ソフトの使用をおすすめします。
筆者の実機テスト環境
本記事で紹介されたDVDをMP4に変換できるソフトは、筆者が日頃から愛用しているソフトに加え、ソフトウェア配布プラットフォーム(「窓の杜」「フリーソフト」など)で高い評価と注目を集めているソフトから20個を実際にインストールし、徹底的に検証し後、自信をもっておすすめできる8選を厳選したものです。検証では「操作のしやすさ」「動作の安定性」「変換スピード」「書き出しの成功率」といった、ユーザーが最も重視する指標を実機で厳しくチェックしています。いずれも実用的なソフトばかりですので、ご自身の用途や環境に合わせて安心してお選びください。なお、今回の検証を行った実機環境は以下の通りです。
検証時点の環境:
- OS:Windows 10・11(64bit)、macOS 26 Tahoe、macOS 15
- CPU:Intel Core i7-12700、Apple M2/M4
- メモリ(RAM):16GB RAM
- GPU:NVIDIA GeForce RTX 3060 / Intel Iris Xe / Apple M4 内蔵GPU
- DVDドライブ:外付けのDVDドライブ
- 確認ポイント:出力画質、操作の使いやすさ、変換速度、コピーガード解除成功率など
4Videosoft BD-DVD リッピング「高速リッピング・コピーガード対応」
4Videosoft BD-DVD リッピングは、実際に複数のDVDをMP4に変換できるソフトを試した中でも、変換速度と画質のバランスが非常に優れていると感じたソフトです。DVDをMP4に無劣化で変換できるだけでなく、最新のWindows・Macにもしっかり対応しており、普段からDVDをデータ化して保存したいユーザーにとって扱いやすいソフトです。
特に印象的だったのは、DVDのコピーガード解除の対応範囲が広いことです。CSSをはじめとした基本的な保護に対応しているため、自作DVDだけでなく、市販・レンタル・録画DVDも無料且制限なしでMP4に変換できます。さらに、DVDをチャプターごとにMP4に変換することが可能で、一つ一つのMP4ファイルとして保存できます。後の再生や管理も便利です。
また、変換前に動画を編集できる点も便利です。編集画面から、クロップ・カット・エフェクト調整・ウォーターマーク追加など、必要な動画編集が一通りできるため、変換後に別ソフトで編集し直す手間が省けます。
4Videosoft BD-DVD リッピングは無料で試用できるため、安全にDVDをMP4へ変換したい方は、ぜひ無料ダウンロードしてお試しください。
| オススメ度 | ★★★★★ |
| 価格 | 無料版と有料版あり |
| 対応OS | Windows 11/10/8.1/8/7とmac OS X 10.12 或いはそれ以上 (macOS Tahoe 26を含む) |
| コピーガード | リージョンコード、AACS、CSS、UOPs、ARccOS、CPRM、CPPMなど |
| 入力形式 | 自作・市販・レンタル・録画DVDディスク、DVDフォルダ、ブルーレイディスク、ブルーレイフォルダ |
| 出力形式 | MP4、MKV、MPG、MOV、MP3、AVI、VOB、AAC、FLAC、MWV、WMAなど500+の動画や音声形式をサポート |
| 機能 | DVDコピーガード解除、無劣化変換、超高速変換、動画編集、動画圧縮、動画強化、GIF作成、3D作成など |
メリット
- 直感的な操作画面で、初心者でもすぐにDVDをMP4へ変換できます。
- Windows 10/11、MacでDVDをMP4に変換できます。
- CSS、リージョンコード、Sony ARccOSなど最新のDVDコピーガードを解除でき、市販・レンタルDVDも変換可能です。
- MP4、MKV、AVI、MOVなど多形式に対応し、1080p・4K高画質で無劣化変換が可能です。
- 動画編集機能付きで、明るさやコントラスト、彩度の調整も簡単です。
- 音声・字幕トラックの選択にも対応しています。
- ハードウェア加速対応で、他ソフトよりも変換スピードが高速です。
- iPhone、iPad、Android向けプリセット搭載で、デバイスに最適な出力がワンクリックで可能。
- 無料体験版ありで、購入前に機能や使いやすさをチェック可能です。
デメリット
- ソフトウェアの無料版には使用回数に制限があります。
4Videosoft BD-DVD リッピングでDVDをMP4に変換する方法
ステップ1: 4Videosoft BD-DVDリッピングのダウンロード
下の無料ダウンロードボタンを直接にクリックし、ソフトをダウンロードします。そして、提示画面に従って、ソフトをインストールします。
無料ダウンロードWindows向け
安全性確認済み
無料ダウンロードmacOS向け
安全性確認済み
ステップ2: DVDをPCに取り込み
4Videosoft BD-DVDリッピングを起動し、それからDVDをパソコンに挿入します。「DVDロード」ボタンをクリックすると、変換したいDVDを追加します。DVDディスクだけでなく、DVDフォルダ、DVD ISOファイルをMP4に変換することもできますので、ソースファイルを選択してソフトにロードすれば結構です。
ステップ3: DVD動画を編集
ディスクがロードした後、「編集」ボタンをクリックし、動画の編集ができます。このソフトは多彩な編集機能を提供し、これらのツールを利用して、動画の回転、クロップ、字幕やウオーターマーク追加などが簡単に行えます。
ステップ4: DVDからMP4に変換
編集が終わった後、インターフェースに戻って、出力形式ドロップダウンリストからご希望のMP4形式を選択します。また、iPhone、Samsungなどのスマホやタブレット用のMP4を選択してもいいです。最後に「すべてリッピング」ボタンをクリックし、DVDデータをエンコードしてMP4に変換することができます。
DVDFab HD Decrypter「完全無料利用可能・機能制限あり」
DVDFab HD DecrypterはDVDをMP4に変換できるフリーソフトとして知られています。基本的なコピー機能やISOへのリッピングにも対応しており、シンプルな用途であれば問題なく使える場面もあります。
ただし、実際に使用してみると無料版には明確な制限が多いことが分かります。まず、最新のコピーガードには対応しておらず、特に「Fake VTS Protection」などの特殊な保護が施されたディスクは変換できないケースがありました。また、無料版では無損失変換が利用できず、画質を重視するユーザーには物足りない印象です。
総じて、自作DVDの変換なら、このソフトを一度試すことができます。制限なしでDVDをMP4に変換したいユーザーにはやや物足りないかもしれません。
| オススメ度 | ★★★ |
| 価格 | 無料(制限あり) |
| 対応OS | Windows 11/10/8/7、 macOS 10.10 (Yosemite) 以降 |
| コピーガード | CSS、RC、RCE、APS、Sony ARccOSなど一部のDVDコピーガード |
| 入力形式 | DVDやBlu-rayディスク、フォルダ、ISO イメージファイルなど |
| 出力形式 | DVDやBlu-rayディスク、フォルダ、ISO イメージファイル、MKV、MP4 |
| 機能 | コピーガード解除、DVDとBlu-rayディスクの両方に対応、DVD/Blu-rayコピー、MKVやMP4形式に変換 |
メリット
- WindowsとMac両方で利用できます。
- 基本的な機能を無料で提供しております。
- DVDおよびBlu-rayの一部のコピーガード(CSS、AACS、RC、BD+など)を解除できます。
- DVDやブルーレイをコピーできます。
デメリット
- アダルトDVDおよびVTSで保護されたDVDには対応していません。
- ビデオ出力形式はMP4とMKVのみをサポートします。
- 最新のコピーガードに完全に対応していない場合があります。
- 無料版にはいくつかの制限があり、より高度な機能を利用するには有料版の購入が必要です。
- 無損失変換機能もありません。
- 無料版には有料版の購入を誘導するような動作が見られるとのユーザーの声もあります。
- 有料版の価格が非常に高いです。
DVDFab HD DecrypterでDVDをMP4に変換する方法
ステップ1:DVDディスクをPCに挿入し、DVDFabを起動します。メイン画面で「リッピング」モードを選び、「他のプロファイルを選択」>「フォーマット」>「一般」>「MP4」の手順で出力形式をMP4に設定します。
ステップ2:保存先フォルダを選び、必要に応じて解像度や音声トラックを設定します。「開始」ボタンをクリックして、変換が終わるまで待ちます。
PowerDVD「DVD再生中心・自作DVDのリッピングに対応」
PowerDVDはCyberLinkが提供するメディアプレーヤーで、DVDやBlu-rayの再生に対応しています。動画再生の安定性や画質補正機能は優れており、映画視聴用としては十分に活用できます。また、DVDをMP4に変換する機能も搭載されています。簡単な操作でDVD・ブルーレイをMP4などの動画ファイルに変換できます。
このソフトはあくまで再生を中心し、リッピング機能はあくまで補助的なものです。そこで、市販やレンタルDVDに施されているコピーガードには対応していない、変換できるのは自作DVDに限られているという点を注意する必要があります。また、動作がやや重く、起動や変換処理に時間がかかることがあり、初心者には扱いづらい印象を受けます。
| オススメ度 | ★★★ |
| 価格 | 有料 |
| 対応OS | Windows 11/10/8.1 |
| コピーガード | 非対応 |
| 入力形式 | Blu-ray、DVDディスク、CDなど |
| 出力形式 | MP4、MKV、MP3など |
| 機能 | 高画質再生、4K/HDR映画視聴、多様なメディアフォーマットに対応など |
メリット
- 自作のDVDをMP4に変換できます。
- DVD、Blu-ray、4K、HDR、360度動画など、さまざまな映像コンテンツの再生に対応しています。
- Google DriveやOneDriveなど、クラウドサービスとの連携が可能で、クラウドに保存した映像コンテンツをPCで簡単に再生できます。
- スマートフォンやタブレットにストリーミングして、外出先でもコンテンツを視聴できます。
デメリット
- 他のメディアプレーヤーソフトと比べて価格が高めです。
- DVD動画編集機能がありません。
- DVDコピーが―ド解除機能がないため、市販やレンタルのDVDをリッピングできません。
- Windowsだけで利用できます。
PowerDVDでDVDをMP4に変換する方法
ステップ1:PowerDVDを起動し、DVDディスクを挿入して動画データを読み込みます。読み込まれたDVDを選択し、右クリックで「ディスクを動画ファイルに変換」を選びます。保存先やファイル名を設定し、動画の解像度を選択します。
ステップ2:出力形式はデフォルトでMP4に設定されています。最後に「変換」をクリックすると、DVDからMP4への変換が開始され、指定した場所に変換済みの動画が保存されます。
Movavi Video Converter「使いやすい・有料」
Movavi Video Converterは、初心者にも使いやすい動画変換ソフト・ビデオコンバーターです。DVDをMP4に変換したり、カット・明るさ調整などの簡単な編集を行うことができます。実際に試してみても、操作の分かりやすさや変換速度の安定性は魅力的で、動画編集に慣れていないユーザーでも使いやすい印象があります。
さらに、このソフトは無料で使える期間が7日間のみ、試用期間を過ぎると有料版の購入が必須になります。無料でDVDをMP4に変換したいユーザーにとっては、実質的に「短期間の試用版」という位置づけになります。
| オススメ度 | ★★★ |
| 価格 | 有料(7日の無料試用可能) |
| 対応OS | Windows 11/10/8/7、Vista、XP、macOS 11.0以降 |
| コピーガード | 非対応 |
| 入力形式 | Blu-DVDディスク、DVDフォルダ、FLV、MOVなど |
| 出力形式 | MP4、MKV、MOV、M4Vなど |
| 機能 | 対応フォーマットの豊富さ、高画質&高速変換、使いやすい編集機能、音声抽出&編集 |
メリット
- 初心者にも使いやすいです。
- 動画や音声の幅広い編集機能を搭載しています。
- 高速かつ高品質に動画を変換できます。
- 7日間の無料体験期間があります。
デメリット
- コピーガード解除機能がないので、市販、レンタルDVDをリッピングできません。
- 7日間の試用期間が終了すると、購入しなければ使用を継続できません。また、有料版の価格は少し高めです。
- 出力された動画にウォーターマークが付いてしまいます。
Movavi Video ConverterでDVDをMP4に変換する方法
ステップ1:変換したいDVDをPCのDVDドライブに挿入します。Movavi Video Converterを開き、メイン画面で「メディアを追加」ボタンをクリックして、変換したいDVDを選択します。下部の「出力形式」から「MP4」を選びます。
ステップ2:変換後のファイルを保存する場所を指定します。「変換」ボタンをクリックして、変換を開始します。完了後、指定したフォルダにMP4ファイルが保存されます。
HandBrake「フリーソフト・コピーガード非対応」
HandBrakeはオープンソースの動画変換フリーソフトであり、Windows、Mac、Linuxなど、さまざまなプラットフォームでは無料で利用できます。DVDをMP4に変換するのは非常に便利です。特に、DVD変換においては、品質を保ちながら迅速に変換できる点がユーザーに支持されています。
HandBrakeはDVDやBlu-rayに施されたコピーガードを解除する機能は提供されていません。DVDリッピングの操作はそれほど簡単ではない、初めて使いうには複雑な設定を行う必要があります。
そこで、簡単でコピーガード付きDVDをMP4に変換したいのであれば、4Videosoft BD-DVD リッピングのようなソフトがおすすめです。最新のコピーガードに対応しており、高画質を保ったままMP4として保存することができます。
| オススメ度 | ★★ |
| 価格 | 無料 |
| 対応OS | Windows 10/11、MacOS 10.13以降、Linux |
| コピーガード | CSS(古いDVD保護)のみ |
| 入力形式 | DVDディスク/フォルダ、ISOファイル、BDディスク/フォルダ |
| 出力形式 | MP4、MP3、AVI、MKVなど |
| 機能 | 完全無料かつオープンソース、多くのフォーマットに対応、高度な変換設定 |
メリット
- オープンソースで完全無料。すべての機能を制限なく利用できます。
- Windows、Mac、Linuxで利用可能です。
- 高度なエンコード設定が可能です。
デメリット
- 設定が多いため、動画変換に詳しくない初心者には操作が難しく感じられることがあります。
- 必ずエンコードを行うため、完全な無劣化コピーはサポートしていません。
- 市販のDVDやBlu-rayに施されているコピーガードを解除する機能はありません。
- 最新バージョンでは、Windows版のみ日本語に対応しています。
HandBrakeでDVDをMP4に変換する方法
ステップ1:HandBrakeを起動したら、「ソース」タブで、変換したいDVDのディスクを選択します。
ステップ2:「出力設定」タブで、出力形式として「MP4」を選択します。必要に応じて、MP4の詳細設定を調整します。
ステップ3:最後に「開始」ボタンをクリックして、変換プロセスを開始します。変換が完了するまで待ちます。
VidCoder「HandBrakeベースの簡易版」
VidCoderは、ブルーレイやDVDをMP4形式に変換できるフリーソフトです。HandBrakeをベースにしているため、画質設定やビットレートなどを細かく調整できるのが特徴です。実際に使ってみても、音声トラックや字幕の選択が分かりやすく、複数のDVDをまとめて処理できるバッチ変換機能も便利だと感じます。
VidCoderはWindows専用のソフトで、MacやLinuxでは利用できません。また、ほとんどのDVDをMP4に変換できる無料ソフトと同じように、コピーガード解除機能がサポートされません。出力された動画は、画質が劣化する可能性があります。
| オススメ度 | ★★ |
| 価格 | 無料 |
| 対応OS | Windows 11/10/8/8.1/7/Vista |
| コピーガード | 非対応 |
| 入力形式 | DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージ、ブルーレイ |
| 出力形式 | MP4、M4V、MKV |
| 機能 | 無料でオープンソース、DVDとBlu-rayのリッピング、動画編集 |
メリット
- 無料で使用できます。
- 複数のファイルを一括処理できるバッチ処理機能があります。
- 画質やオーディオ設定を細かく調整できます。
- 基本的な編集機能を備えています。
デメリット
- DVDコピーガード解除機能がありません。市販、レンタルDVDに対応しておりません。
- エンコード速度が遅い場合があります。
- Windows専用のソフトウェアであり、Macでは利用できません。
- インターフェースはデフォルトでは英語ですが、日本語のユーザーインターフェースを使用したい場合は、日本語パッチをインストールする必要があります。
- 無劣化での変換には対応していません。
VidCoderでDVDをMP4に変換する方法
ステップ1:VidCoderをインストールしたら起動します。それから変換したいDVDをパソコンのドライブに挿入してください。ソフト画面に「ソースを開く」をクリックしてDVDを読み込みます。それから「出力先」から変換されるMP4の保存先を選択しましょう。
ステップ2:それから「エンコード設定」ボタンをクリックして、「一般」>「コンテナ」からMP4を選択します。最後に「エンコード」ボタンをクリックしてDVDをMP4に変換できます。
Freemake Video Converter「無料・ウォーターマークあり」
Freemake Video Converterは、多機能で初心者にも使いやすい動画変換ソフトです。DVDからMP4への変換にも優れており、DVDディスクやISOファイルを簡単にMP4形式に変換することができます。基本的な動画編集機能(カット、結合、回転など)もあり、複数の動画を一括で変換することが可能です。また、DVDのタイトルやチャプターを自動で検出し、必要な部分だけを抽出してMP4形式として保存することもできます。
しかし、無料版には出力MP4動画に大きなウォーターマークが入り、広告の表示も頻繁です。予算に少し余裕があるなら、このソフトの有料版の方がよりおすすめです。
| オススメ度 | ★★ |
| 価格 | 無料 |
| 対応OS | Windows 11/10/8/7/Vista |
| コピーガード | 非対応 |
| 入力形式 | DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージ |
| 出力形式 | DVD、MP4、MP3、AVI、WWV、MKVなど |
| 機能 | 動画編集、DVDリッピング、DVD書き込み、オンライン動画の変換 |
メリット
- 使いやすいインターフェース。
- 幅広いフォーマットに対応しています。
- DVDをデジタル形式(MP4、MKVなど)にリッピング可能です。
- 動画ファイルからDVDを作成する機能も搭載しています。
- YouTubeやVimeoなどのオンライン動画をダウンロードし、任意のフォーマットに変換可能です。
デメリット
- 市販DVDのコピーガードを解除する機能は搭載されていません。
- Windows専用で、Macでは利用できません。
- 1週間のみ無料で試用できます。
- オンライン動画の変換機能は、有料版を購入しないと利用できません。
Freemake Video ConverterでDVDをMP4に変換する方法
ステップ1:Freemake Video Converterを起動し、メイン画面が表示されるのを待ちます。そして、「+ DVD」ボタンをクリックして、変換したいDVDの内容を読み込みます。
ステップ2:出力形式として「MP4」を選択します。MP4アイコンをクリックして、MP4フォーマットの詳細設定を行うこともできます。
ステップ3:「変換する」ボタンをクリックして、変換プロセスを開始します。変換が完了するまで待ちます。変換が完了したら、指定した出力フォルダにMP4ファイルが保存されます。
XMedia Recode「多機能・中上級者向け」
XMedia Recodeは、Windows専用の無料動画変換ソフトで、DVDをMP4に変換するほか、さまざまなフォーマットに対応しています。DVDからMP4への変換に関しては、高い互換性と優れた変換速度を誇り、MP4、AVI、MKV など、数多くの形式への変換が可能です。さらに、コーデック、ビットレート、解像度、フレームレートなど、細かい設定ができるため、用途に応じた動画変換が可能です。
カット、結合、フィルタ適用など基本的な動画編集機能も備えており、簡単な動画編集作業を行いながら変換できます。ただし、Windows専用ソフトであるため、MacOSやLinuxには対応しておらず、これらのプラットフォームを使用しているユーザーには不便です。
| オススメ度 | ★★ |
| 価格 | 無料 |
| 対応OS | Windows 11/10/8/8.1/7 |
| コピーガード | 非対応 |
| 入力形式 | DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージ |
| 出力形式 | M4V、MP3、MP4など |
| 機能 | 無料で多機能、動画編集、幅広いフォーマット対応 |
メリット
- 完全に無料で利用できます。
- 幅広い動画、音声形式をサポートしています。
- さまざまなデバイス向けの出力設定を提供しております。
デメリット
- Windows専用ソフトのため、MacやLinuxでは利用できません。
- DVDに施されたコピーガードを解除する機能はありません。
- 初心者には一部の設定項目(ビットレートやコーデックの選択など)がわかりにくい場合があります。
- デザインがやや時代遅れに感じることがあります。
- 長年アップデートが行われていないため、エラーや不具合が発生することが多いです。
XMedia RecodeでDVDをMP4に変換する方法
ステップ1:まずはXMedia Recodeを起動します。そして、「ファイル」メニューから、「ファイルを開く」を選択し、変換したいDVDのビデオファイルを選択します。
ステップ2:出力形式として「MP4」を選択します。必要に応じて、MP4の詳細設定を調整します。次に「エンコード」ボタンをクリックして、DVD MP4変換プロセスを開始します。変換が完了するまで待ちます。
DVDをMP4に変換できるソフト比較一覧と選び方
DVDをMP4に変換できるソフトの選び方
DVDをMP4に変換するソフトを選ぶには「自分の持っているDVDが変換できるか」と「出力結果に納得できるか」が重要なポイントになります。失敗しないための選び方のポイントを、以下の4つの視点で整理しました。
1、コピーガード解除能力の有無
- 市販の映画やレンタルDVDをデータ化したい場合: 強力なコピーガード(CSS、CPRM、Disney X-projectなど)を解除できる機能が必要です。
- 家庭用レコーダーで録画したDVD(地デジなど):「CPRM」という日本独自の保護技術に対応している必要があります。
- 自作のDVDやホームビデオの場合:コピーガード解除機能は不要なため、一般的なDVDリッピングソフトでもいいです。
2、出力される映像の「制限」と「品質」
- ロゴ(透かし)の有無:画面中央に大きくソフト名のロゴが入るものは、鑑賞の邪魔になります。
- 時間制限:「最初の5分間だけ」しか変換できない試用版ではないか確認しましょう。
- 画質(解像度):無料版だとSD画質(480p)に制限され、スマホで見た時にボヤけてしまうことがあります。無劣化変換や高画質出力(1080p以上)に対応しているかが鍵です。
3、操作のしやすさと日本語対応
- 初心者の方:「ディスクを入れて、出力形式を選んで、開始ボタンを押す」だけの3ステップで終わる直感的なUIがおすすめです。
- こだわり派の方:字幕の入れ替え、チャプター保持、ビットレートの微調整ができるツールが向いています。
- 日本語対応:海外ソフトの中には日本語が不自然なものもあります。操作ミスを防ぐためにも、しっかりした日本語表示に対応しているものを選びましょう。
4、変換スピードとパソコンへの負荷
- GPU加速(ハードウェア加速):パソコンのグラフィック機能を活用して高速化する機能があるソフトを選ぶと、作業時間が大幅に短縮されます。
DVDをMP4に変換できるソフトの比較一覧
| DVD MP4変換ソフト | 価格 | 対応OS | 変換スピード | コピーガード対応 | 無劣化変換 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4Videosoft BD-DVD リッピング | 無料体験版と有料版あり | Windows 11/10/8.1/8/7とmac OS X 10.12 或いはそれ以上 (macOS Tahoe 26を含む) | 60Xの超高速変換可能(1時間のDVD約5分) | リージョンコード、AACS、CSS、UOPs、ARccOS、CPRM、CPPMなど | 対応 |
| DVDFab HD Decrypter | 無料(制限あり) | Windows 11/10/8/7、 macOS 10.10 (Yosemite) 以降 | 標準(1時間のDVD約10~15分) | CSS、RC、RCE、APS、Sony ARccOSなど一部のDVDコピーガード | 非対応 |
| PowerDVD | 有料 | Windows 11/10/8.1 | 低速(1時間のDVD約20分) | 非対応 | 非対応 |
| Movavi Video Converter | 有料(7日の無料試用可能) | Windows 11/10/8/7、Vista、XP、macOS 11.0以降 | 標準(1時間のDVD約10~15分) | 非対応 | 非対応 |
| HandBrake | 完全無料 | Windows 10/11、MacOS 10.13以降、Linux | 標準(1時間のDVD約10~15分) | CSS(古いDVD保護)のみ | 非対応 |
| VidCoder | 完全無料 | Windows 11/10/8/8.1/7/Vista | 標準(1時間のDVD約10~15分) | 非対応 | 非対応 |
| Freemake Video Converter | 無料版あり(制限あり) | Windows 11/10/8/7/Vista | 低速(1時間のDVD約20分) | 非対応 | 非対応 |
| XMedia Recode | 完全無料 | Windows 11/10/8/8.1/7 | 高速(1時間のDVD約5~10分) | 非対応 | 非対応 |
「市販やレンタルのDVDを、一番確実に、簡単にMP4変換したい」4Videosoft BD-DVD リッピング がベストで、変換の速さと成功率で右に出るものはありません。
「コストかけずに、ロゴなしのMP4動画を作りたい」、またはVidCoderが最適です。ただし、コピーガード解除には別途ライブラリの導入が必要になる場合があります。
「直感的な操作を求めるPC操作が苦手」 Video ConverterやFreemake Video Converterがおすすめです。直感的なインターフェースで初心者でもすぐ使いこなせます。だが、出力動画にロゴが入れます。
「まずは無料で、有名なソフトを試してみたい」 HD DecrypterはDVDFabの無料版として、基本的なDVDリッピングに対応できます。最新のDVDへの対応が不十分です。
「DVDの変換以外、他のメディアの変換をしたい」XMedia RecodeやPowerDVDが最適です。DVDの変換以外、ほとんどの動画ファイルの変換にも対応できます。
この中で、実際体験した後、4Videosoft BD-DVD リッピングは使いやすさ、変換速度、機能の豊富さ、対応フォーマットなどの方面で非常に優れています。市販DVDのコピーガードに対応でき、DVDを数分でMP4への変換ができます。さらに、その信頼性と定期的なアップデートにも十分で、公式サポートも充実しているため、技術的な問題があっても安心して対応できます。
無料ダウンロードWindows向け
安全性確認済み
無料ダウンロードmacOS向け
安全性確認済み
【おまけ】インストール不要でDVDをMP4に変換する方法
もし、ソフトをインストール不要でDVDをMP4形式に変換したい場合、「OnlineVideoConverter」や「Convertio」などオンライン変換サイトを利用する方法もあります。オンラインでDVDをMP4に変換するメリットは、ソフトをインストールする手間が省け、どのデバイスからでも利用できることです。
その一方で、オンラインサイトはDVDのVIDEO_TSフォルダ中のVOBファイルにしか対応できないし、フォルダのサイズや変換速度に制限があります。大容量のDVDの変換に不向きという点が注意する必要があります。
以下に、「Convertio」を例として、オンラインサイトでDVDをMP4に変換する手順を紹介します。
ステップ1:Convertioの公式サイトにアクセスします。「ファイルを選ぶ」をクリックし、変換したいDVDのVOBファイルを追加します。
ステップ2:出力形式をMP4に指定し、「変換」をクリックすると、DVDからMP4への変換が開始します。変換が完了したら、表示されるリンクからMP4ファイルをダウンロードし、パソコンに保存します。
DVDからMP4への変換に関するよくある質問(FAQ)
DVDをMP4に変換するのは違法ですか?
DVDをMP4に変換する行為は、技術的保護手段を回避してコピーガードを解除する場合、日本の著作権法において私的使用の範囲外とみなされ、個人利用であっても違法となります。だが、一般的なに私的範囲で利用する場合、罰則される可能性が低いですが、コンテンツをネットにアップロードし、第三者に譲渡・販売する行為は刑事罰を受けるかもしれません。一方で、自作のDVDなど保護手段が施されないディスクの変換は合法です。
DVDをMP4に変換する時画質は落ちますか?
DVDをMP4に変換する際、画質が多少落ちることがあります。DVDの解像度は通常720x480ピクセルであり、MP4に変換すると圧縮が行われ、ファイルサイズを小さくするため、画質が若干劣化することがあります。
ただし、4Videosoft BD-DVD リッピングのような高品質のDVD変換ソフトを使用すれば、DVDを無劣化にMP4に変換できます。これは、このソフトでDVDを変換するときに最適な設定を自動で調整でき、画質の損失を抑えるからです。
DVDをチャプターごとにで変換することは可能ですか?
はい、DVDをチャプターごとに変換することは可能です。多くの変換ソフト(例えば:4Videosoft BD-DVD リッピング)には、チャプターごとに分割して変換する機能が搭載されています。この方法を使うと、必要な部分だけをMP4などに変換でき、管理や再生が便利になります。
無料でDVDをMP4に変換できるソフトは?
無料でDVDをMP4に変換できるフリーソフトはいくつかあります。自作など保護がかかっていないDVDディスクであれば、オープンソースで多機能な「HandBrake」「XMedia Recode」や、操作が直感的な「VidCoder」が適切です。しかし、無料ソフトは一般的なにDVDのコピーガードに対応できません。場合によっては、4Videosoft BD-DVD リッピングなど専用のDVDリッピングソフトを利用する必要があります。
まとめ
本記事では、DVDをMP4に変換できるフリーソフトを8つを紹介、そして、これらのDVD変換ソフトでDVDをデータ化する方法も詳しく説明します。それぞれに特徴がり、自分のニーズに合わせてお選びいただけます。
その中で特におすすめしたいのが、4Videosoft BD-DVD リッピングです。実際に自分も使用してみたところ、その操作の簡便さと安定性、機能の豊富さに非常に驚きました。特に、DVDをMP4に変換する際の画質保持が素晴らしく、ビデオの劣化がほとんど感じられませんです。また、変換速度も速く、初心者でも簡単に扱えるインターフェースが印象的です。さらに、必要な編集機能が揃っているため、プロフェッショナルな仕上がりを求める方にも最適です。
無料ダウンロードWindows向け
安全性確認済み
無料ダウンロードmacOS向け
安全性確認済み
筆者の使用感
4Videosoft BD-DVD リッピングは難しい設定抜きで、市販のブルーレイやDVDを数クリックでMP4に変換できる、スピードと手軽さを両立した実力派ソフトと思います。単にDVDの変換したい初心者から、高度なコピーガード解除機能や編集機能を重視する上級者まで、各レベルのユーザーに適します。