☰

【2026年最新】DVDリッピングソフトおすすめ13選!無料・有料ソフトを徹底比較

更新日:2026年9月12日
カテゴリ:DVD リッピング

DVDの動画をスマホやパソコンに取り込みたいけれど、どのDVDリッピングソフトを使えばいいのかわからない――そんな悩みはありませんか?

本記事では、Windows・Macで使えるおすすめのDVDリッピングソフト13選を紹介します。使いやすさ、対応形式、コピーガードへの対応状況などのポイントを比較し、各ソフトの特徴を詳しく解説します。さらに、DVDの動画をデータ化する方法についても紹介します。

DVDリッピングソフトの選び方がわからない方や、初めてDVDをデータ化する方は、ぜひ参考にしてください。

DVD リッピング

DVDリッピングとは?

DVDリッピングとは、DVDに収録された映像や音声などのデータをパソコンへ取り出して保存する処理です。MP4やMKVなどの動画ファイルに変換する方法のほか、ISOファイルやDVDフォルダとして保存する方法もあります。日本語では「DVDの取り込み」「DVDのデータ化」「DVDの吸い出し」などと呼ばれることもあります。

DVDリッピングソフトを利用すれば、DVD全体を取り込んだり、特定のタイトルやチャプターだけを選んで保存したりすることができます。また、DVDコピーガードを解除できるソフトを使えば、市販・レンタルDVDのリッピングも可能です。

(※コピーガードが施された市販・レンタルDVDについては、ソフトが対応していても、利用目的や方法によっては著作権法上の問題が生じる場合があります。DVDをリッピングする際は、著作権や利用規約などを確認したうえで利用しましょう。)

DVDリッピングの主なメリット:

1.ディスクの劣化や紛失を防げる:DVDをデジタルデータ化することで、DVD本体の劣化や紛失によるデータ消失を防ぎ、長期保存に適しています。

2.好きな場所・デバイスで再生:DVDの映像を動画ファイルとして保存すれば、スマホやタブレットなどでも視聴でき、DVDプレーヤーを用意する必要がありません。

3.動画の編集や形式変換がしやすい:リッピングした動画ファイルは、必要に応じてカットや圧縮、動画形式の変換などを行えます。

4.DVDをバックアップできる:ISOファイルやDVDフォルダとして保存すれば、パソコンや外付けHDDなどにDVDのデータをバックアップできます。

本記事の執筆にあたっては、まず市場で人気のある30本以上のDVDリッピングソフトを調査・比較しました。そのうえで、性能、動作の安定性、使いやすさなどを総合的に検証し、実用性や信頼性の高い13製品を厳選しました。また、自社製品・他社製品を問わず、第三者のレビューサイトや評価プラットフォームに掲載されているユーザーの口コミも参考にし、できるだけ客観的な情報に基づいて評価するよう努めています。なお、本記事で紹介する各DVDリッピングソフトについて、以下の検証環境で実際にテストを行いました。

テスト環境:

  • OS:Windows 11(64bit)、macOS 26.5.1
  • CPU:Intel Core i7-12700、Apple M2
  • メモリ(RAM):16GB
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 3060 / Apple M2 内蔵GPU
  • DVDドライブ:外付けのDVDドライブ(ロジテック LDR-PWA8CU3MSV)
  • テスト素材:自作DVD(コピーガードなし)、録画・市販・レンタルDVD(コピーガード付き)、DVDフォルダ、ISOファイル
  • テスト項目:出力形式、使いやすさ、変換速度、コピーガードへの対応、動作の安定性など

注意点:処理時間や動作の安定性は、ディスクの状態、パソコンの性能、使用するドライブ、出力形式、解像度、ビットレート、GPUアクセラレーションの設定などによって異なります。

無料で使えるDVDリッピングソフトおすすめ1、4Videosoft BD-DVD リッピング

4Videosoft BD-DVD リッピングは、DVDとBlu-rayの両方に対応した高性能なリッピングソフトで、Windows 11/10/8.1/7および最新のmacOSまで幅広く対応しています。シンプルなインターフェースと多機能性を両立しており、初心者でも扱いやすい点が魅力です。

このソフトの大きな特徴は、市販やレンタルのDVD・Blu-rayに施されたコピーガードを解除しながら、動画や音声を多様な形式に変換できる点です。CSS、Sony ARccOS、UOPs、APSなど、主要なDVDコピーガードの解除に対応しております。また、4Kや1080p HDの高解像度の出力に対応しており、画質にこだわるユーザーにも適しています。実際に検証したところ、元のDVD映像と比較して肉眼で違いがほとんど分からないレベルです。

出力形式も非常に豊富で、MP4、AVI、MKV、MOV、M4V、MP3、WMA、AACなど500種類以上の動画・音声フォーマットに変換可能です。また、動画編集機能も搭載されており、リッピング前にカット、トリミング、クロップ、エフェクト調整、字幕・音声トラックの追加などが可能です。

使いやすさ 操作が直感的で、初心者向け
対応OS Windows 11/10/8.1/8/7、macOS 10.12以降 (macOS Tahoe 26を含む)
日本語対応 対応
対応DVDコピーガード CSS、CPRM、リージョンコード、UOPs、APS、RC、DADC、Disney's Fakeなど
入力形式 自作、市販、レンタル、録画DVDディスク/フォルダ、ブルーレイディスク/フォルダ
出力形式 MP4、MKV、AVI、FLV、MOV、MP3、AAC、FLACなど500種類以上の動画・音声形式

メリット

  • 直感的な操作画面で初心者にも使いやすい
  • コピーガード付き市販DVDのリッピングにも対応
  • Windows 11や最新のmacOSに公式対応しており、安定して動作する
  • 動画編集からDVDのデータ化まで一本で完結できる
  • DVDのオリジナル品質を維持して無劣化でリッピングできる
  • 最新ハードウェアアクセラレーション技術で最大60倍の高速処理を実現

デメリット

  • 無料体験版では機能制限あり

4Videosoft BD-DVD リッピングでDVDをリッピングする方法

ステップ1:4Videosoft BD-DVD リッピングをダウンロード

DVDから映像を取り出してパソコンに保存するには、まず下記のダウンロードボタンから4Videosoft BD-DVD リッピングを無料でダウンロードし、インストールして起動します。

ステップ2:DVDディスクを選択

リッピングしたいDVDをパソコンに挿入し、インターフェースのメニューバーにある「DVDをロード」ボタンをクリックして、DVDをロードできます。

DVDディスクを選択

ステップ3:DVDの動画を編集

このDVDリッピングソフトには、編集機能が搭載されているので、DVDをリッピングする前に、映像を編集できます。「編集」ボタンをクリックすれば、DVDの動画に3D効果やウォーターマークを付けたり、動画の輝度、彩度、コントラストなどを調整したりすることができます。また、プレビュー機能も内蔵しているので、編集後の仕上がりをプレビューで確認できます。

DVDの動画を編集

ステップ4:出力形式を選択、DVDをリッピング

インターフェースの「出力形式」のドロップダウンリストから希望の出力形式を選択できます。最後に「すべてリッピング」ボタンをクリックすると、DVDのリッピングが開始されます。変換が完了したら、保存先フォルダから出力した動画ファイルを確認できます。

出力形式を選択、DVDをリッピング

4Videosoft BD-DVD リッピングは、DVDとBlu-rayの両方に対応したリッピングソフトで、DVDとBlu-rayを1本のソフトでまとめて扱いたい場合に便利です。一方、DVDのリッピングが中心でBlu-rayを扱う予定がない方には、4Videosoft DVD リッピングもおすすめです。DVDのリッピングに特化したソフトなので、DVDだけを扱いたい方であれば、より手軽に利用できます。

無料で使えるDVDリッピングソフトおすすめ2、WinX DVD Ripper Platinum

WinX DVD Ripper Platinumは、多機能なDVDリッピングソフトとして多くのユーザーに支持されています。市販やレンタルDVDのコピーガードを解除できます。MP4やAVIなど幅広い動画形式への変換に対応し、iPhone・Android・ゲーム機などさまざまなデバイスで再生可能な動画を作成できます。

ただし、無料版には5分間のリッピング制限があり、DVDコピー機能も利用できません。全機能を使うには有料版へのアップグレードが必要です。

使いやすさ 使いやすい、初心者向け
対応OS Windows 11/10/8/7(32bit/64bit)・macOS 10.6以降
日本語対応 対応
対応DVDコピーガード RC、CSS、Sony ARccOS、UOPs、APS、RCEなど
入力形式 DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージファイル
出力形式 MP4、MPEG、WMV、MOV、FLV、AVIなど

メリット

  • ハードウェアアクセラレーションに対応し、DVDのリッピングが非常に高速
  • 豊富な出力形式に対応
  • コピーガード解除に対応
  • 基本的な動画編集機能がある
  • DVDをISOファイルとして保存可能

デメリット

  • 無料版では最初の5分間のみリッピング可能
  • インターフェースはやや古めに感じることもある
  • ブルーレイのリッピングには対応していない
  • 一部の特殊フォーマットへの対応が不完全

WinX DVD Ripper PlatinumでDVDをリッピングする方法

ステップ1:リッピングしたいディスクをパソコンのDVDドライブに挿入して、WinX DVD Ripper Platinumを起動します。「DVDディスク」をクリックして、DVDをソフトに追加します。

ステップ2:「出力プロファイル」から出力形式を選択します。また、「デバイスファイル」から、使用するデバイスに合わせて出力形式を選択できます。

ステップ3:保存先を選択して、画面右下の「RUN」ボタンをクリックすれば、DVDのリッピングが始まります。

WinX DVD Ripper Platinumの操作画面

無料で使えるDVDリッピングソフトおすすめ3、VideoByte BD-DVD リッピング

VideoByte BD-DVD リッピングは、DVDとブルーレイの両方に対応し、DVDコピーガード解除機能を備えたリッピングソフトです。多彩な出力形式やデバイス別プリセットがあり、日本語対応で操作もわかりやすいのが特徴です。

実際に使ってみると、MP4などの汎用動画形式はもちろん、iPhoneやAndroidスマホ、タブレットといった各デバイスに最適化された形式にも簡単に変換できました。一方で、無料版は変換可能時間に制限があるほか、制限なしで使いたい場合は有料版が必要です。

使いやすさ 初心者でも操作しやすい
対応OS Windows 11/10/8/7/XP (32/64 bit)、macOS 10.7以降
日本語対応 対応
対応DVDコピーガード CSS、CPRM、CPPM、UOPsなど
入力形式 DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージファイル
出力形式 MPG、MP4、AVI、MP3、MKVなど

メリット

  • 日本語対応で操作が簡単
  • コピーガード解除機能あり
  • DVDとブルーレイ両方に対応
  • 動画編集機能を搭載

デメリット

  • 無料版は機能や変換可能時間に制限あり
  • 最新のコピーガードがかかったディスクでは、正常にリッピングできないケースがある

VideoByte BD-DVD リッピングでDVDをリッピングする方法

ステップ1:ソフトを起動し、DVDドライブにディスクを挿入します。「DVDをロード」ボタンをクリックしてDVDを読み込みます。リッピングしたいタイトルやチャプターを選択します。

ステップ2:出力形式を選びます(例:MP4、MKVなど)。必要に応じて動画編集や画質設定を調整します。「すべてリッピング」ボタンをクリックすると、DVDのリッピングが開始されます。リッピングが完了すると、変換した動画ファイルがパソコンに保存されます。

VideoByte BD-DVD リッピングの操作画面

無料で使えるDVDリッピングソフトおすすめ4、Movavi Video Converter

Movavi Video Converterは、動画変換をメインとしたソフトで、DVDリッピング機能も備えています。MacとWindowsの両方に対応し、多様な動画・音声フォーマットへの変換ができます。

このソフトを使えば、DVDディスクをMP4、MKV、AVIなどの汎用的な動画形式に変換できます。また、DVDからオーディオトラックのみを抽出することも可能です。

DVDのリッピングや動画編集も手軽に行えますが、無料で使えるのは7日間の体験版のみです。また、DVDのコピーガード解除には非対応のため、市販・レンタルDVDのリッピングには向いていません。

使いやすさ シンプルな操作画面で使いやすい
対応OS Windows 11/10、macOS 12.0以降
日本語対応 対応
対応DVDコピーガード 非対応
入力形式 DVDディスク、DVDフォルダ
出力形式 MP4、AVI、MOV、WMVなど

メリット

  • 多くの動画・音声フォーマットに対応
  • DVDリッピングと動画編集が可能
  • MacとWindowsの両方で利用できる

デメリット

  • 無料利用は7日間の体験版のみ
  • DVDのコピーガード解除に対応していない

Movavi Video ConverterでDVDをリッピングする方法

ステップ1:ソフトを起動し、「メディアを追加」からDVDディスクを選択します。出力形式を選びます。必要に応じて動画の編集やトリミングを行います。

ステップ2:「変換」ボタンを押してDVDリッピングを開始します。完了後、変換済みの動画ファイルが指定したフォルダに保存されます。

Movavi Video Converterの操作画面

Movavi Video Converterは初心者でも使いやすいですが、コピーガード付きDVDのリッピングには対応していません。もし市販やレンタルのDVDもストレスなくリッピングしたいなら、コピーガード解除機能に優れた4Videosoft BD-DVD リッピングのほうが安心して使えます。

完全無料のDVDリッピングソフトおすすめ5、MakeMKV

MakeMKVは、DVDやBlu-rayディスクを高品質なMKVファイルにリッピングできる無料ソフトです。Windows、macOS、Linuxに対応し、シンプルな操作性で初心者にも扱いやすいのが特徴です。AACSやBD+、CSSといった主要なコピーガードの解除に対応し、映像・音声・字幕を無劣化で保存できます。

ただし、出力形式はMKVに限定されており、他の形式への変換には別途ソフトが必要です。また、最新のコピーガードに対応できない場合があり、リッピングに失敗することもあります。無料版(ベータ版)を継続して利用するには、定期的にBeta key(ベータキー)を更新する必要があります。さらに、環境によっては動作が不安定になり、エラーが発生しやすいという声も見られます。

出力形式の豊富さを重視する場合は、4Videosoft BD-DVD リッピングなどの代替ソフトを検討すると良いでしょう。

使いやすさ 比較的簡単
対応OS Windows XP以降、Mac OS X 10.7以降、Linux
日本語対応 対応
対応DVDコピーガード CSSのみ
入力形式 DVDディスク、ISOイメージファイル、DVDフォルダ
出力形式 MKV

メリット

  • ベータ版は無料で利用可能
  • Windows/Mac/Linuxに対応
  • DVD・Blu-rayのコピーガードに対応
  • DVDを無劣化でMKVに変換
  • 操作がシンプルで初心者にも使いやすい

デメリット

  • 出力形式はMKVのみ
  • 最新のコピーガードに対応できないこともある
  • 無料版はベータ版で、公認コードを定期的に更新する必要がある
  • 動作が不安定な場合があり、読み込みエラーなどの報告もある

MakeMKVでDVDをリッピングする方法

ステップ1:DVDをパソコンに挿入して、MakeMKVを起動します。メイン画面の「ソース」アイコンをクリックし、DVDディスクまたはDVDフォルダを選択します。

ステップ2:すると、DVDの解析が始まります。DVDムービーのタイトル、チャプターなどを選択できます。右のフォルダアイコンをクリックして、出力ファイルを保存するフォルダを選んでください。

ステップ3:最後に「MakeMKV」ボタンをクリックすると、DVDからMKVへのリッピングが開始されます。

MakeMKVの操作画面

完全無料のDVDリッピングソフトおすすめ6、WonderFox Free DVD Ripper

WonderFox Free DVD Ripperは、DVDディスク、フォルダ、ISOイメージファイルをMPG動画ファイルに変換できるDVDリッピングフリーソフトです。自作DVDのほか、市販DVDを個人利用の範囲でバックアップするのに役立ちます。

このソフトは、DVDリッピングだけでなく、動画のカット、クロップ、回転、字幕・音声トラックの追加といった簡単な動画編集機能も備わっています。シンプルなインターフェースで、専門的な知識がない方でも比較的簡単に操作できます。

使いやすさ 比較的使いやすい
対応OS Windows 11/10/8.1/8/7/Vista
日本語対応 対応
対応DVDコピーガード CSS、CPRM、リージョンコード、UOPs、DADCなど
入力形式 DVDディスク、ISOイメージ、VIDEO_TSフォルダ
出力形式 MPG

メリット

  • 基本的なDVDリッピング機能を無料で提供
  • 直感的なインターフェースで初心者にも扱いやすい
  • 基本的な動画編集機能を搭載している
  • 高速でDVDを動画ファイルに変換できる

デメリット

  • Windows専用で、Macでは利用できない
  • 無料版では、出力できる動画形式がMPGに制限されている
  • 有料版(Pro版)と比べて高度な機能が制限される
  • 新しいコピーガードへの対応が遅れる場合がある

WonderFox Free DVD RipperでDVDをリッピングする方法

ステップ1:ソフトを起動し、メイン画面の「DVDをロード」ボタンをクリックします。DVDをドライブに挿入すると、自動的に検出されます。

ステップ2:「出力形式」をクリックし、希望する形式を指定します。出力フォルダも自分で設定できます。

ステップ3:「RUN」ボタンをクリックし、進捗バーが表示されたら完了まで待ちます。処理終了後、動画ファイルが指定した保存先に保存されます。

WonderFox Free DVD Ripperの操作画面

WonderFox Free DVD Ripperの無料版はMPG形式の動画しか出力できません。DVDをiPhone、Android、iPadなど様々なデバイスで再生できる形式に変換したいなら、4Videosoft BD-DVD リッピングを利用するのがおすすめです。このソフトは、500種類以上の形式に変換することができます。

完全無料のDVDリッピングソフトおすすめ7、HandBrake

HandBrakeは、完全無料で利用できるオープンソースの動画変換ソフトで、Windows、macOS、Linuxに対応しています。DVDやBlu-rayディスクをMP4やMKV形式に変換できます。

複数の音声トラックやチャプター情報を保持したまま動画を変換できるほか、字幕の焼き込みにも対応しています。さらに、画質やファイル容量を細かく調整できるため、出力設定の自由度が高く、用途に応じたカスタマイズが可能です。

ただし、HandBrake単体にはコピーガードを解除する機能が搭載されていないため、市販やレンタルDVDのリッピングに対応していません。CSSというDVDコピーガードを解除するためには、別途「libdvdcss」プラグインの導入が必要です。また、設定項目が多く、出力形式も限られていることから、DVDリッピングソフトを初めて使う方には少し難しく感じられることがあります。

使いやすさ 中級者向け、設定項目が多い
対応OS Windows 11/10、macOS 10.13以降、Linux
日本語対応 対応
対応DVDコピーガード 非対応
入力形式 DVDディスク/フォルダ、ISOイメージファイル、ブルーレイディスク/フォルダ
出力形式 MP4、MKV、WebM

メリット

  • 完全無料で利用できるオープンソースソフト
  • Windows・Mac・Linuxに対応
  • 自作DVDをMP4やMKVなどの動画形式に変換できる
  • チャプターの設定や字幕・音声トラックの選択に対応

デメリット

  • コピーガードの解除機能がない
  • 出力形式が比較的限られている
  • コピーガード付きDVDを扱う場合、「libdvdcss」などのプラグインが必要

HandBrakeは無料で利用できる便利なソフトですが、コピーガード付きDVDのリッピングには制限があります。市販DVDなどを含め、幅広いDVDを扱いたい方には、4Videosoft BD-DVD リッピングを検討するとよいでしょう。

HandBrakeでDVDをリッピングする方法

ステップ1:まず、HandBrakeを公式サイトからダウンロードしてインストールします。Windows、Mac、Linuxなど、お使いのOSに対応したバージョンを選択してください。

ステップ2:DVDドライブにリッピングしたいDVDを挿入し、HandBrakeを起動します。「ソース」メニューから、挿入したDVDディスクを選択します。

ステップ3:HandBrakeのメイン画面で、出力形式や画質などの出力設定を調整します。「出力」セクションで出力先のフォルダやファイル名を指定します。

ステップ4:設定が完了したら、「開始」ボタンをクリックしてリッピングを開始します。HandBrakeがDVDから動画を取り込み、指定した出力設定に従って動画ファイルを作成します。

HandBrakeの操作画面

完全無料のDVDリッピングソフトおすすめ8、DVD Shrink

DVD Shrinkは、かつて高い人気を誇った無料のDVDコピー・リッピングソフトです。DVDをISOファイルやVIDEO_TSフォルダとして保存でき、さらに片面2層のDVD(約8.5GB)を片面1層のDVD(約4.7GB)に圧縮する機能も備えています。CSSやリージョンコードといった基本的なコピーガード解除にも対応しています。

しかしながら、実際に検証したところ、最新のコピーガードには対応しておらず、出力形式もISOやVIDEO_TSに限られているため、MP4やMKVなどの汎用的な動画形式には変換できません。さらに、すでに開発が終了しているため、Windows 10や11などの最新環境では正常に動作しない可能性があります。

そのため、最新のWindows環境でも安定して動作し、幅広い動画形式への変換に対応したソフトを探している方は、4Videosoft BD-DVD リッピングがおすすめです。

使いやすさ やや古い操作感
対応OS Windows 8.1/7/XP/2000/Me/98
日本語対応 対応
対応DVDコピーガード リージョンコード、CSS(最新のコピーガードに非対応)
入力形式 DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージファイル
出力形式 DVDフォルダ、ISOファイル

メリット

  • 完全無料で利用可能
  • ISOファイルやVIDEO_TSフォルダへのリッピング対応
  • DVD圧縮機能あり
  • 古いコピーガード解除に対応

デメリット

  • 最新のコピーガードには非対応
  • 汎用的な動画形式に変換できない
  • 開発終了済みで更新なし
  • Windows 10・11には公式対応していない

DVD ShrinkでDVDをコピーする方法

ステップ1:まずはコンピューターのDVDドライブにリッピングしたいDVDを挿入します。次にDVD Shrinkを起動します。通常、デスクトップにショートカットがあるか、スタートメニューからアクセスできます。

ステップ2:DVD Shrinkが起動したら、「Open Disc」ボタンをクリックします。DVD Shrinkは、DVDドライブに挿入されたDVDを自動的に検出し、リッピングの準備をします。

ステップ3:必要に応じて、圧縮設定を調整します。デフォルト設定で問題がない場合はそのままにしておいても構いません。ただし、DVDが大きすぎてDVD-Rに収まらない場合は、圧縮を行う必要があります。

ステップ4:設定が完了したら、「バックアップ」ボタンをクリックしてリッピングを開始します。DVD Shrinkは、選択した設定に従ってDVDをリッピングし、指定された出力先に保存します。

DVD Shrinkの操作画面

完全無料のDVDリッピングソフトおすすめ9、VidCoder

VidCoderは、Windows向けの無料DVDリッピングソフトで、HandBrakeをベースにして、よりシンプルなインターフェースが特徴です。DVDやBlu-ray、ISOファイル、動画ファイルをMP4、MKV、M4V形式などに変換でき、字幕の合成やチャプターの選択、リサイズ、クロップ、ノイズ除去などの基本的な編集機能も備えています。また、日本語に対応しており、無料で利用可能です。

ただし、VidCoderはコピーガードの解除機能を搭載していないため、市販やレンタルDVDのリッピングには対応していません。また、設定項目が多く、初心者にとっては操作がやや複雑に感じられる場合があります。

使いやすさ 中級者向け、HandBrakeよりGUI操作を重視
対応OS Windows 11/10
日本語対応 対応
対応DVDコピーガード 非対応
入力形式 DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージファイル、ブルーレイディスク/フォルダ
出力形式 MP4、MKV、WebM

メリット

  • 完全無料で利用可能
  • HandBrakeをベースにした強力な変換機能
  • MP4/MKV形式などへのリッピングに対応
  • 字幕の追加、チャプター編集、リサイズなどの基本編集機能付き

デメリット

  • コピーガード解除機能がない(市販・レンタルDVDは不可)
  • 初心者には設定がやや複雑に感じることもある
  • Windows専用、Macには非対応

VidCoderでDVDをリッピングする方法

ステップ1:DVDをパソコンに挿入して、VidCoderの画面で「ソースを開く」>「DVD/ブルーレイのフォルダーを開く」をクリックします。読み込んだDVDの内容が表示されます。

ステップ2:「出力パスを選択する」をクリックして、保存先フォルダを選択します。「エンコード設定」では、ビデオやオーディオのエンコード設定を変更できます。

ステップ3:設定が完了したら、「エンコード」をクリックして、DVDのリッピングが始まります。

VidCoderの操作画面

完全無料のDVDリッピングソフトおすすめ10、DVDFab HD Decrypter

DVDFab HD Decrypterは無料で使えるDVDリッピングフリーソフトで、DVDFab製品の試用期限終了後に自動的に切り替えられます。CSS、RC、RCEなどのコピーガードに対応し、ディスクをISOファイルやフォルダ形式で保存することが可能です。また、MP4やMKV形式への変換機能も備えており、基本的な動画編集機能も利用できます。

ただし、無料版にはいくつかの制限があります。最新のコピーガードには対応しておらず、出力解像度が480pに制限される場合があります。また、アダルトDVDや録画されたBDAV形式のディスクには対応していません。さらに、無料版では一部の機能が制限されており、より高度な機能を利用するには有料版へのアップグレードが必要です。

使いやすさ 中級者向け
対応OS Windows 11/10(64 bit)、macOS 12 以降
日本語対応 対応
対応DVDコピーガード CSS、RC、RCE、APS、UOPs、Sony ARccOS(発売から1年以上経過したDVDに施された主要なコピーガード)
入力形式 DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージファイル
出力形式 DVDディスク/フォルダ、ISOイメージファイル、MKV、MP4

メリット

  • 完全無料で利用可能
  • 一部のコピーガードに対応
  • ISOファイルやフォルダ形式での保存が可能
  • MP4やMKV形式への変換機能を搭載

デメリット

  • 最新のコピーガードには非対応
  • 出力解像度が480pに制限される場合がある
  • アダルトDVDや録画されたBDAV形式のディスクには対応していない
  • 一部の機能は有料版でのみ利用可能
  • 有料版の価格はやや高め

DVDFab HD DecrypterでDVDをリッピングする方法

ステップ1:DVDディスクを挿入してください。DVDFab HD Decrypterを立ち上げたら、画面上部の「リッピング」を選択し、中央の「+」ボタンをクリックしてDVDを読み込みます。

ステップ2:DVDの解析が完了したら、出力形式と保存先フォルダを選択します。「開始」ボタンをクリックしたら、DVDFabでDVDのリッピング作業が始まります。

DVDFab HD Decrypterの操作画面

DVDFab HD Decrypterは無料で利用できますが、利用できるコピー・リッピング機能や対応ディスクには制限があります。初心者でも扱いやすく、コスパの良いソフトを探しているなら、4Videosoft BD-DVD リッピングを一度試してみるのも良い選択です。

完全無料のDVDリッピングソフトおすすめ11、XMedia Recode

XMedia Recodeは、完全無料で使える多機能な動画変換ソフト・DVDリッピングソフトとして根強い人気があります。Windows対応で、日本語にも対応しており、DVDからMP4やAVI、MKV、MP3など様々な形式への変換が可能です。基本操作は比較的分かりやすい一方、エンコードやフィルターの設定項目が多く、細かな調整にはある程度の知識が必要です。

ただし、市販DVDやレンタルDVDなどのコピーガード付きディスクのリッピングには対応していないため、扱えるのは自作DVDなどコピーガードが施されていないディスクに限られます。

使いやすさ 中級者~上級者向け、設定項目が非常に多い
対応OS Windows 11/10/8.1/8/7
日本語対応 対応
対応DVDコピーガード 非対応
入力形式 DVDディスク/フォルダ、ISOイメージファイル
出力形式 MP4、AVI、MKV、MP3など

メリット

  • 完全無料で利用可能
  • 豊富な出力形式に対応(動画・音声)
  • 軽量で動作が安定している

デメリット

  • コピーガード付きDVDには対応していない
  • Macには対応していない(Windows専用)
  • 設定項目が非常に多く、初心者にとってはハードルが高い

XMedia RecodeでDVDをリッピングする方法

ステップ1:XMedia Recodeを起動し、上部メニューにある「ディスクを開く」>「DVDを開く」を選択します。

ステップ2:DVDをパソコンのDVDドライブに挿入します。XMedia RecodeからDVDドライブを指定します。

ステップ3:画面下部で出力設定を行います。「参照」から保存フォルダを指定し、「エンコード」 をクリックしてDVDリッピングできます。

XMedia Recodeの操作画面

完全無料のDVDリッピングソフトおすすめ12、Free DVD Video Converter

Free DVD Video Converterは、DVDをMP4やAVIなどの一般的な動画形式に変換できるWindows専用の無料リッピングソフトです。シンプルなインターフェースで操作が簡単なため、初心者にも扱いやすいと評価されています。

ただし、市販やレンタルDVDに施されているコピーガードの解除には対応していないため、自作DVDのリッピングに限定されます。また、出力形式や編集機能も基本的なものに限られており、高度な編集や多様な出力形式を求めるユーザーには物足りないかもしれません。さらに、公式サイトでの配布が終了しているため、信頼できるダウンロード元を見つけるのが難しいという点も注意が必要です。

使いやすさ 初心者向け
対応OS Windows 10/8/7/Vista/XP
日本語対応 対応
対応DVDコピーガード 非対応
入力形式 DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージファイル
出力形式 MP4、MKV、AVI、MP3、WAVなど

メリット

  • 完全無料で利用可能
  • 操作がシンプルで初心者にも扱いやすい
  • 基本的な出力形式(MP4、AVIなど)に対応

デメリット

  • コピーガード付きDVDには対応していない
  • 出力形式や編集機能が限定的
  • 公式サイトでの配布が終了している
  • Windows専用で、Macには対応していない

Free DVD Video ConverterでDVDをリッピングする方法

ステップ1:DVDをパソコンに挿入して、「挿入するDVD」をクリックしてDVDが入っているドライブを選択します。

ステップ2:それから「選択」ボタンをクリックして、DVDムービーのタイトル、字幕を選択します。

ステップ3:「出力フォルダ」をクリックして出力先フォルダを指定し、「形式」欄で変換先のフォーマットを選択してから右下の「変換」ボタンをクリックするとDVDのリッピングが開始されます。

Free DVD Video Converterの操作画面

Free DVD Video Converterは、自作DVDの簡単な変換には適していますが、コピーガード付きDVDのリッピングや高度な編集機能を求める場合には、4Videosoft BD-DVD リッピングのような、より高度な機能を備えたソフトが適しています。

完全無料のDVDリッピングソフトおすすめ13、ImgBurn

ImgBurnは、Windows向けの無料ディスク書き込みソフトです。軽量で動作が安定しており、ISOファイルの作成やディスクの書き込みに特化しています。

ImgBurnはDVDをMP4などの動画に変換するソフトではなく、ディスクからISOイメージを作成できます。メニュー、チャプター、複数オーディオトラック、字幕などもオリジナルのまま保存できます。

ただし、市販やレンタルDVDのコピーガード解除には対応していません。また、最新のOSへの対応が不十分であり、日本語化の操作がやや複雑で初心者には使いにくいと感じられることがあります。

使いやすさ 初心者にはやや難しい
対応OS Windows 11/10/8/7/Vista/XP
日本語対応 公式には非対応(別途日本語化パッチの適用が必要)
対応DVDコピーガード 非対応
入力形式 DVDディスク/フォルダ、ISOファイル
出力形式 ISO、DVDディスク、IMGなど

メリット

  • 完全無料で利用可能
  • ISOファイルの作成やディスクの書き込みに特化
  • 軽量で動作が安定している

デメリット

  • コピーガード付きDVDには対応していない
  • 最新のOSへの対応が不十分
  • 日本語化の操作が複雑で初心者には使いにくい

ImgBurnでDVDをリッピングする方法

ステップ1:DVDをパソコンに挿入します。ImgBurnを実行してください。DVDからISOイメージを作成するには、画面で「ディスクからイメージファイルを作成」を選択します。

ステップ2:表示された画面の「入力元」でDVDドライブを選択します。出力先にISOイメージの保存場所とファイル名を指定します。

ステップ3:最後に下のディスクのアイコンをクリックすると、DVDのリッピングが開始されます。

ImgBurnの操作画面

DVDリッピングソフトの比較一覧(選び方付き)

DVDリッピングソフトの選び方

DVDリッピングソフトを選ぶ際は、次の項目を確認します。

選び方:

WindowsやmacOSなど、対応OSと対応バージョンを確認する

日本語UIに標準対応しているか、日本語化パッチなどが必要かを確認する

初心者でも迷わず基本操作を行えるか

プレビューで映像や編集結果を事前に確認できるか

市販DVD、自作DVD、録画DVDなど、必要なディスクに対応しているか

どのコピーガードに対応しているか

出力形式が豊富か、特に自分に必要な形式へ出力できるか

変換速度や出力画質が、自分の求める基準を満たしているか

トリミング、クロップ、回転などの編集機能があるか

日本語サポートがあるか、定期的なアップデートを提供しているか

DVDリッピングソフトをまとめて比較

筆者による実際の使用感やテスト結果をもとに、各ソフトの特徴や機能を総合的に比較しました。以下の比較表では、それぞれの違いを分かりやすくまとめていますので、DVDリッピングソフトを選ぶ際の参考にしてください。

比較項目 4Videosoft BD-DVD リッピング WinX DVD Ripper Platinum VideoByte BD-DVD リッピング Movavi Video Converter MakeMKV WonderFox Free DVD Ripper HandBrake DVD Shrink VidCoder DVDFab HD Decrypter XMedia Recode Free DVD Video Converter ImgBurn
使いやすさ 操作が直感的で、初心者向け 使いやすい、初心者向け 初心者でも操作しやすい シンプルな操作画面で使いやすい 比較的簡単 比較的使いやすい 中級者向け、設定項目が多い やや古い操作感 中級者向け 中級者向け 中級者~上級者向け 初心者向け 初心者にはやや難しい
価格 無料体験版と有料版あり 無料体験版と有料版あり 無料体験版と有料版あり 無料体験版と有料版あり 無料ベータ版 無料版と有料版あり 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料
対応OS Windows、Mac Windows、Mac Windows、Mac Windows、Mac Windows、Mac、Linux Windows Windows、Mac、Linux Windows Windows Windows、Mac Windows Windows Windows
日本語対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 公式には非対応
DVDコピーガード対応 対応 対応 対応 非対応 対応 対応 非対応 対応 非対応 対応 非対応 非対応 非対応
動画編集 対応 対応 対応 対応 非対応 対応 非対応 非対応 対応 対応 対応 対応 非対応
動画圧縮 対応 対応 対応 対応 非対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 非対応
出力画質 高画質・無劣化出力に対応 高画質・1:1バックアップに対応 無劣化出力に対応 高画質変換に対応 映像・音声をそのままMKVへ変換 高画質出力に対応 解像度、フレームレートなどを細かく設定可能 圧縮率が高いほど画質低下 コーデックを細かく調整可能 出力動画に画質劣化あり コーデックやビットレートを細かく設定可能 高画質出力可能 元動画と同じ画質で出力できる
変換速度 高速(GPUアクセラレーションに対応) 高速(GPUアクセラレーションに対応) 高速(GPUアクセラレーションに対応) 標準(設定により変わる) 高速(ドライブの読み込み速度に依存) 標準(無料版ではGPUアクセラレーションに非対応) 標準(エンコード設定による) やや遅い 標準(エンコード設定による) 標準(GPUアクセラレーションに非対応) 標準(パソコン性能に依存) 標準(GPUアクセラレーションに非対応) やや遅い(設定次第)
入力形式 自作、市販、レンタル、録画DVDディスク/フォルダ、ブルーレイディスク/フォルダ DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージファイル DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージファイル DVDディスク、DVDフォルダ DVDディスク、ISOイメージファイル、DVDフォルダ DVDディスク、ISOイメージ、VIDEO_TSフォルダ DVDディスク/フォルダ、ISOイメージファイル、ブルーレイディスク/フォルダ DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージファイル DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージファイル、ブルーレイディスク/フォルダ DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージファイル DVDディスク/フォルダ、ISOイメージファイル DVDディスク、DVDフォルダ、ISOイメージファイル DVDディスク/フォルダ、ISOファイル
出力形式 MP4、MKV、AVI、FLV、MOV、MP3、AAC、FLACなど500種類以上の動画・音声形式 MP4、MPEG、WMV、MOV、FLV、AVIなど MPG、MP4、AVI、MP3、MKVなど MP4、AVI、MOV、WMVなど MKV MPG MP4、MKV、WebM DVDフォルダ、ISOファイル MP4、MKV、WebM DVDディスク/フォルダ、ISOイメージファイル、MKV、MP4 MP4、AVI、MKV、MP3など MP4、MKV、AVI、MP3、WAVなど ISO、DVDディスク、IMGなど

総合的に見ると、筆者が最もおすすめするDVDリッピングソフトは、有料ソフトの4Videosoft BD-DVD リッピングです。さまざまな種類のDVDに対応しているうえ、操作も直感的なため、初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。

一方、自作した家庭用動画DVDをリッピングしたいだけであれば、HandBrakeやXMedia Recodeといった無料ソフトも選択肢になります。ただし、一部の無料ソフトは設定項目が多く、初心者には事前の設定確認が必要です。

DVDリッピングソフトを選ぶ際は、上記のチェックポイントを参考に、対応ディスクや機能、使いやすさ、予算などを総合的に比較し、ご自身の用途にぴったりの1本を選びましょう。

DVDリッピングに関するよくある質問(FAQ)

DVDのリッピングは違法ですか?

結論から言うと、市販やレンタルなどのコピーガードが施されたDVDのリッピングは、私的使用目的であっても日本の著作権法により違法とされています。2012年の著作権法改正により、プロテクト技術を解除して行う複製は明確に禁止されたため、コピーガードを回避してパソコンやスマホに保存する行為は法律に抵触します。

ただし、ご自身やご家族で撮影した家庭用ビデオなど、コピーガードがかかっていない自作DVDを個人の鑑賞用にリッピングする行為は違法ではありません。市販・レンタル品を取り扱う際は、法律上のリスクを十分に理解し、自己責任で判断する必要があります。

レンタルDVDをリッピングするとバレますか?

技術面では、DVD側から「誰が・いつ・どのPCで」コピーしたかを外部に通知する仕組みはありません。しかし、コピーガードを解除してリッピングする行為については、著作権法上の制限があるため注意が必要です。一般的に、リッピングした内容をSNSなどに公開したり、第三者に共有・販売したりしなければ、権利者に発見されることは少ないです。ただし、著作権の問題には注意し、適切な範囲で利用するようにしましょう。

DVDコピーとDVDリッピングの違いは?

DVDコピーとは、元のDVDに収録されているデータを、別のDVDディスクにそのまま複製したり、DVDフォルダ、ISOファイルとして丸ごと保存したりすることを指します。一方、DVDリッピングとは、DVDに収録された映像や音声をMP4、AVI、MP3などの一般的な動画・音声ファイル形式に変換し、パソコンやスマホなどで再生できるようにすることです。

DVDリッピング・コピーできない場合の原因と対処法は?

DVDのリッピングやコピーが正常に行えない場合、主な原因とそれぞれの対処法は以下の通りです。

1.コピーガードの制限:最新のコピーガードに対応しているソフト(4Videosoft BD-DVD リッピングなど)を使ってDVDをリッピングします。

2.ディスクの傷や汚れ(物理的ダメージ):メガネ拭きなどの柔らかい布を使い、ディスクの中心から外側に向かって放射状に優しく拭き取ります。または、研磨機(ディスク修復機)を使って表面の浅い傷を研磨します。

3.DVDドライブの経年劣化:レンズクリーナーを使用してドライブ内部を清掃します。必要に応じて、外付けの新しいDVDドライブを接続して試してください。

4.PCのストレージ空き容量不足:出力したファイルを保存するための空き容量がない場合、書き出し処理が失敗します。ソフトの設定で「保存先」を空き容量の多いドライブへ変更してください。保存するDVDの容量と出力形式を確認し、変換に必要な空き容量を十分に確保してください。

まとめ

この記事では、無料・有料のDVDリッピングソフトを徹底比較し、それぞれの特徴や使い方について紹介しました。その中でも、特におすすめなのが4Videosoft BD-DVD リッピングです。豊富な出力形式に対応しているほか、動画編集や高速変換などの機能も利用できます。さらに、操作画面がわかりやすいため、DVDリッピングを初めて行う方にも使いやすいソフトです。無料体験版を利用できるので、まずは実際の操作感や機能を確認してみてください。

伊藤 聖子

編集者: 伊藤 聖子

DVDやBlu-rayのコレクションが趣味で、ディスクの保存や活用にも関心があります。現在は、ディスクのリッピングやコピー、作成を中心に執筆しています。自身の経験をもとに、目的や利用シーンに合った方法を整理し、実用性を重視したソフトを厳選して取り上げています。

無劣化&高速

BD-DVD リッピング BD-DVD リッピング

高速・高画質でブルーレイ/DVDを動画・音声ファイルに変換できるソフト

人気記事